行政書士による、投資マンション解約、クーリングオフ手続代行
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悪質投資マンション商法 よくある勧誘の手口
1 執拗な勧誘のはじまり 契約させられる前に断りたい
2 会う約束をさせられる クーリングオフ よくある失敗
3 担当者と直接会う クーリングオフができなくても
4 自宅・職場での契約 マンションの訪問販売 1
5 飲食店での契約 マンションの訪問販売 2
6 よくあるクーリングオフ妨害 事例ページ 一覧
   3   担当者と直接会う
電話勧誘の目的は、「会う約束を取り付ける」 ことにあります。ですから、

勧誘対象者の購入意欲を引き出し、自宅への訪問を承諾させる
あるいは、警戒心を解くため、まずは飲食店など外で待ち合わせる

ことが、投資マンション勧誘業者にとって理想的な展開となります。

もし、しつこい勧誘などにより、直接会う約束を断り切れなかった場合は、自宅に訪問を受けるよりも、できるだけ外で、喫茶店・飲食店などで会うようにすると、幾分リスクを軽減できます。

自宅は、第三者の視線がありませんので、ある意味、密室に近い空間です。

第三者の目のある、喫茶店やファミリーレストランなどであれば、深夜早朝までの拘束的な勧誘や、脅迫的な勧誘も、ある程度抑止が働きます。

また、喫茶店や飲食店での申し込み・契約であれば、クーリングオフを行使する際も、円滑な運用が可能となります
悪質なケース 強引な押しかけ訪問
勧誘対象者がマンション購入に興味を持った場合はともかくとして、突然の電話勧誘でマンション購入に興味を持つ確率は高くありません。そこで、業を煮やした悪質な担当者が、強引に押しかけてくるケースがあります。

「自宅に行くぞ!」と勢いで承諾をさせるケース
ささいな口実を利用し、強引に承諾があったと看做すケース
承諾をしてもいないのに、一方的に自宅に押しかけるケース

口実はどうあれ、直接会う約束を取り付けないと、説得の端緒が見出せません。電話だけでは契約は獲れません。販売成績に追われる担当者も必死です。無理矢理会う約束をこじつけてくる事もしばしばです。
典型的な押しかけの事例
その1  不招請訪問 (押しかけ)
担当者からの勧誘電話を繰り返し繰り返し断っていたが、いつまで経ってもいっこうに電話を切ろうとしてくれない。

仕方なく、「もう仕事がありますから!」と、強引に電話をガチャ切りした。すると、すぐに担当者からリダイヤルがあり、

「なんで電話を切ったんだ。説明はまだ終わっていない。何の権利があって、人の仕事を邪魔したんだ」

「法律で重要事項を説明することが義務付けられているんだ。だから、あなたには説明を聞く義務がある。いまあなたが説明を聞かないことは、法律違反になる」

などと、わけのわからないことを言い始めた。

しまいには、「あなたがそういう態度なら、今夜あなたの自宅に行きますから」と、捨て台詞を吐く始末。

あきれて、「はいはい、わかりました」と、適当に返事をして、ようやく電話を終えることができた。

しかし、その日の夜、帰宅すると、どこで住所を調べたのか、担当者が本当に自宅マンションに押しかけてきた。

最初のうちは無視して居留守を使っていたが、いつまで経っても帰らない。そのうち、オートロックをすり抜けたらしく、部屋の前でドアをドンドン叩き始めた。

「遊びでやっているんじゃないですよ」
「あなたが説明を最後まで聞かないから、わざわざ説明に来たんです」
「あなたには説明を聞く義務がある」

「ここまで来させておいて話しを聞かないのは営業妨害だ」
「うちにも顧問弁護士がいる。出るところに出てもいいんですよ」
「いつまでも出ないなら、職場に直接行きますよ」

など、話を聞くように迫ってくる。

誰も頼んだ覚えは無いのに、勝手な言い分ばかり言う。こんなことが今後も続くかも知れないと思うと、不安で仕方が無い。
その2  ささいな言質や口実を利用した、遠距離からの訪問
勧誘電話の際、相手を怒らせずに断ろうと考え、つい、

「いや、興味が無いとまでは言いませんが、今は仕事中ですから・・」

と、お愛想を口にしてしまった。

すると、担当者が「説明を聞きたい」という意味に脳内変換し、頼んでもいないのに「これから説明に伺います」と言い始めた。

業者の所在地は東京なので、数百キロ離れた自分のところまでまさか来るはずが無い、と軽く考えていた。

しかし、その日の午後8時頃、自宅に訪問者があった。

玄関に出てみると、昼間に電話で話しをした担当者が、上司を伴って直接説明に来てしまった。

聞くと、新幹線と普通電車を乗り継いで、4時間かけてここまで来たとのこと。いまさら興味は無いと口にすることもできず、仕方なく説明を聞くことになってしまった

なんとか断る口実を探りながら、説明を聞いていたが、説明は一向に終わらない。そのうち、担当者が自分の年収や借入れ状況を質問し始めたので、

「何でそんな事を聞くんですか?まだ契約するとは言っていませんよ」と、疑問を口にした。

すると、気持ちよさそうに説明をしていた担当者の顔色が変わり、

「あなたが契約したいと言うから、遠路はるばるここまで来ているんですよ?こんな遠距離まで来させておいて、契約する気が無いなんて、いまさら何を言っているんですか」

「あなたが契約したいと言うからこそ、経費や人件費をかけて説明に来ているんです。契約する意思がある、ということでしたので、東京からわざわざ宅地建物取引士の先生も連れて来たんです」

「ここまで人件費や経費をかけているのに、いまさら社に戻って「冷やかし客でした」なんて報告出来るはずないでしょう?」

「最初から断るつもりで、私たちをここまで呼びつけたんですか?そういうことでしたら、裁判で損害賠償請求をすることになります」

「どうするんですか」

と、自分に非があると責め立てられてしまった。

しかし、自分は「来て欲しい」などと一言も頼んだ覚えは無い。来てくれと頼んだ覚えなどないが、場の空気は重苦しくなり、契約しなければならない雰囲気になってしまった。

目を血走らせた担当者を前に、これ以上断ることも出来ず、仕方なく契約書にサインしてしまった。

結局、勧誘から契約まで、翌朝までかかってしまった。
とても残念な事ですが、販売成績を伸ばそうと、このような強引な勧誘に走るケースが少なからず見られます。当事務所にも、よく、

断り切れなくて、ついさっき契約してしまったんですが・・
あまりに電話がしつこくて、会う約束をしてしまったんですが、
何とか断れないでしょうか?

という深夜のご相談が寄せられます。

強引な勧誘は、売る側・買う側、そして不動産業界全体にとって、好ましくないものです。不動産売買は、一生を左右しかねない額の契約です。売る側・そして買う側にも、慎重な対応が求められます。
1 執拗な勧誘のはじまり 契約させられる前に断りたい
2 会う約束をさせられる クーリングオフ よくある失敗
3 担当者と直接会う クーリングオフができなくても
4 自宅・職場での契約 マンションの訪問販売 1
5 飲食店での契約 マンションの訪問販売 2
6 よくあるクーリングオフ妨害 事例ページ 一覧
クーリングオフ・手付解除の手続代行
投資マンション・投資不動産は、しつこい勧誘もさることながら、クーリングオフ・手付解除を申し出た後の再勧誘・クーリングオフ妨害も目立ちます。
数千万円もの不動産契約においては、内容証明郵便によるクーリングオフ手続、契約解除意思の明確化、意思表示の立証が強く求められます。
また、金額が大きいだけに、再勧誘・クーリングオフ妨害も多発します。担当者からの再説得・しつこい再勧誘への注意も必要です。
自分独りで対処するよりも、経験豊富な当事務所へご相談下さい。
法律的には、内容証明郵便による通知書のみで、申込撤回・契約解除の法律上の効力は生じますが、業者によっては、その後の社内的(実務上)の解約処理として別途、書類を交わす事があります。

また、その後の事実上の迷惑行為(架電・訪問・押し掛け・待ち伏せ・呼び出しなど)に対する注意点など、経験豊富な実績から具体的に詳しくご説明しております。心理的な不安などにも24時間対応しています
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